「どんな風に書き始めればいいの?」

「箇条書きみたいな文章しか書けない!」

「流れるような文章が書きたい!」

こんな声が、私のもとにも寄せられます。

あなたも、小説家のような文章さえ書ければと、
教材や書籍の購入を考えられた事があるのではないでしょうか?

でも、ちょっと待ってください。

私はあなたに断言します!

小説家のような文章を目指しても、
本来の目的である成果には至りません。

なぜなら、人が物を購入することを決めるのは、
流れるような文章に感動するのが理由ではないからです。

私がしていたセールスの仕事。

ある2人の部下に、両極端なセールスマンがいました。

■流れるように流暢にしゃべる明朗活発なA君

■しゃべりが流暢ではない、少し変わり者のB君

この2人の内、どちらの方がよく売っていたか?

答えはもう勘付かれていると思いますが、
お察しの通りB君です。

A君は、セールストークが流暢なことで、
そのトーク自体をより向上させることだけに執着し、
お客様のニーズを深く理解しようとしていなかった。

B君は、しゃべりが下手な分、お客様のより深いニーズに対して、
必要最低限、且つ効果的な言葉や対応をひたすら研究した。

この考え方の違いによって、
売上には大きな差が生まれたのです。

セールスマンといえば、
A君タイプがよく売るとイメージされていますよね?

しかし、実際は、この2人に限らず、
驚く程の売り上げを達成するセールスマンには、
しゃべりが流暢でないタイプの場合も多いのです。

つまり、本来の目的である成果を上げるためには、
流れるような上手な文章を書けばいいのではないということ。

読者様のニーズに対して、
効果的に打ち込まれた言葉によって、
欲しくてたまらなくさせる文章を書くということです。

人は、感情を刺激されて初めて、
購入することを前提に、改めて理論的に考えようとします。

まずは、この感情の刺激がなければ、
次の段階へとは進めないのです。

そして、この感情というのは、
文章が上手だから刺激されるのではなく、
読み手の深い欲求が刺激されるからこそ起こるものです。

そこを履き違えてはいけません。

文章自体を整えようとするのではなく、
各行説での読み手の心理を考え尽くして刺激することが、
本来の目的である成果に結び付くのです。

ライティングは、アフィリエイターにとって、
非常に重要なスキルです。

文章によって、全てを完結させるビジネスであり、
動画や、画像が主流の今でも、それらは補助的効果でしかなく、
本来の目的を完結させるのは、文章なのです。

そのことを忘れずに、ライティング技術を、
意識して学んでいくようにしてください。

伝達力120%のパワーを持つ、
人の心を動かす文章の書き方をあなたに伝授します。
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