メルマガは、
タイトルが命とも言えます。

なぜなら、その記事がその時に
開かれないと、意味がないからです。

ブログやサイトのように、ホームがないので、
過去記事は、ほとんど読まれません。

つまり、タイトルの付け方が悪いと、
折角書いた記事も、いい悪い関係なく、
読まれることなく消えていくということです。

これは、ショックですよね。

価値ある情報を提供していても、
読まれていなければ意味がありません。



あなたは、この様な、
非常にもったいない事をしていませんか?



私は、以前していました。

記事内容には力を入れるのですが、
メルマガタイトルは、適当に付けていた時期もあったのです。

あまり深く考えずに付けていました。

当然開封率も低く、力を入れて書いた記事も、
ほとんど読まれることなく終わっていたことでしょう。

しかし、メルマガタイトルに力を入れる様になってからは、
開封率も上昇し、以前よりも、多くの読者様に
読まれる様になりました。

では、実際、どんなことに気を付けたのか?

基本的に、メルマガタイトルは、ブログやサイトと違い、
キーワードを考える必要はありません。



興味を持ち、思わず開きたくなるタイトルの付け方が重要です。



それには、
3つのテクニックを用いる必要があります。


■ターゲットのニーズを刺激する。

■ターゲットの感情を刺激する。

■ターゲットがどうなれるのかをイメージさせる。


出来る範囲で、これら全て、または一つだけでも、
ひとことで短く表現することです。

そして、特に重要なのは、「言い過ぎないこと」。

全てを語ると、人は、ある程度予想してしまい、
クリックするという行動を止めてしまいます。



「言い過ぎないこと」で、興味・関心を引く様にしてください。



ただし、言葉不足もダメだし、
本文内容と全く合致しないタイトルもダメです。

本文との相違がありすぎると、
一気に、信用を失ってしまうので、注意してください。

この辺りのニュアンスは、経験を積めば分かるので、
まずは、そのことを意識し、よく考えて、
メルマガタイトルを付けるようにしましょう。

タイトルに使う言葉としては、数字を使うのが有効ですが、
ギャップを感じるタイトルも目を引きます。

ギャップとは、例えば、よくある、
「元ホームレスが1000万円稼いだ~」みたいな感じです。

「ホームレス」と「1000万円」という、
対比する関係にあるもの、つまりギャップを感じるもの。

こういう組み合わせに、人は反応しやすくなります。

また、そのメルマガを開かなければ、
損をしてしまう可能性がある、
特を見逃してしまうと感じる言葉。

反応を得やすい言葉、例えば、
「秘訣・極意・法則・手法・極悪・詐欺などなど。。。」

この様な、言葉を入れることで、
目を引きやすくなります。



あなたが、もし今、メルマガの開封率でお悩みなら、
是非、このテクニックを取り入れてみてください。



タイトルへの意識が、弱かったのであれば、
きっと、今までと違った反応が得られるはずです。

たかがタイトルという意識は捨てて、
本文と同じぐらいの熱意を持って、
メルマガタイトルの付け方を極めてみてくださいね。

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