ブログを始めたいけど、
1つのジャンルに特化したほうがいいのか。

いろんなジャンルで、
たくさんのことを1つのブログで書いたほうがいいのか。

決めかねている初心者さんは多いと思います。

「1つのジャンルだとネタ切れして書くことが無くなるかも」
「いろんなジャンルだと、ターゲットが曖昧になって誰も来ないかも」

色々考えてしまいますよね。

そんなあなたにお伝えします。

趣味として書きたい人、大きな成果は目指していない人は、
いろんなジャンルを書く雑記型ブログ。

ある程度の成果や、大きな成果を目指す、
ビジネス的な目的の人は1つのジャンルに絞った特化型ブログ。

で、始められることをおすすめします。

ここでは、その理由も含め、
特化型ブログと雑記型ブログのメリット・デメリット、
特徴や違いについて詳しく解説していきます。

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特化型ブログと雑記型ブログの違い

「特化型と雑記型?」
「そもそも違いがあるの?」

と思われている方もいることでしょう。

まず、ここでは、特化型ブログと雑記型ブログの違いをお伝えします。

特化型ブログとは

特化型ブログとは、1つのジャンルに特化した、
専門性のあるブログのことをいいます。

ジャンルの例としては下記のようなものです。

「旅行」「ダイエット」「脚痩せ」「脱毛」「スキンケア」「美肌」「恋愛」「婚活」「復縁」「自己啓発」「スピリチュアル」「筋トレ」「お金稼ぎ」「起業」「アフィリエイト」「ファッション」「FX」「株式投資」「転職」「ゲーム」「アニメ」「占い」「ギャンブル」「アウトドア」「車」「ペット」「英会話」「子育て」などなど・・・

これらの中から、1つのジャンルに絞って、
記事を書くのが特化型ブログということです。

もちろん、ここから更に特化させることもあります。

例えば「ダイエット」であれば、そこから細分化し、

「酵素ダイエット」
「糖質制限ダイエット」
「ファスティングダイエット」

という感じです。

このように、専門性を突き詰めて掘り下げ、
「~~の専門ブログ」として表現するのが特化型ブログです。

雑記型ブログとは

雑記型ブログとは、ジャンルを絞らず、
色々なテーマで書くブログのことをいいます。

例えば、

「旅行」「映画」「子育て」「グルメ」「ファッション」

などを1つのブログで書いていくのが雑記型ブログです。

日記的に、暮らしの中でのことや、
趣味などについてジャンル分けせず
いろいろ書いていくのも雑記型に分類されます。

また、流行りのニュースや時事ネタ、芸能情報など、
最新のトレンドをいち早く投稿するトレンド型ブログも、雑記型ブログに分類されます。

特化型ブログと雑記型ブログのメリット・デメリット

「特化型ブログと雑記型ブログのメリット・デメリット」のイメージ画像

では、ブログを始めるにあたり、特化型と雑記型、どちらを選べばいいのか。

ご自身に当てはめて決められるように、
そのメリット・デメリットを見ていきましょう。

特化型ブログのメリット

特化型ブログのメリットは大きく分けて4つあります。

大きな成果を出しやすい

特化型ブログの場合、1つのジャンルに特化しているため、
そこへやってくるターゲットも、そのジャンルに関する、
悩みや欲求を解決したいためにきます。

つまり、悩みや欲求の度合いが強い層が多いため、
それを解決する商品やサービスにも興味を示しやすくなるのです。

例えば、いろんな日々の出来事を、
面白おかしく書いている雑記型ブログに、
なんとなく面白そうだから来ている訪問者を想像してみてください。

悩みや欲求の度合いが強いわけではないですよね。

しかし、
「糖質制限ダイエットの方法を知りたい」と思って、
糖質制限ダイエットの特化型ブログに来ている人はどうでしょう?

悩みや欲求の度合いが強いため、そのブログ内に、
それを解決するための商品があれば成果に繋がりやすいということです。

ターゲットの悩みや欲求に即した記事を積み上げることで、
読者化する可能性も高まり、それが大きな成果へと繋がっていきます。

書く記事を決めやすい

雑記型ブログのほうが、
幅広い範囲から選んで書けるように思いがちですが、
実際は、特化型のほうが、書くことを決めやすいです。

1つのジャンルに絞っていることから、そのテーマを深堀したり、
関連付けたりすることで、記事ネタはいくらでも広がります。

しかし、雑記型ブログの場合は、ジャンルが絞られていないため、
書くべきことに焦点を当てづらく、何を書くべきか的を絞れません。

よって、逆に、特化型ブログのほうが、
ネタ切れなどを起こしにくく、コンテンツの整理も
しやすいことから、書くことを決めやすい傾向があるのです。

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アクセスアップが比較的早い

複数のテーマを同一ブログ内で書く雑記型ブログの場合、
SEO的に他のテーマが足を引っ張りやすくなります。

例えば、「旅行と映画と脱毛と日々の出来事」
の、雑記型ブログの「脱毛」のカテゴリーで、
「脱毛」に関する記事を書いたとしましょう。

その記事と、ほぼ同レベルの価値がある記事を、
「脱毛専門の特化型ブログ」の中の1記事で誰かが書いていたとします。

この2つの同レベルの記事で、「旅行と映画と脱毛と日々の出来事」と、
「脱毛専門の特化型ブログ」の記事のどちらが上位表示しやすいかというと、
「脱毛専門の特化型ブログ」の記事のほうである可能性が高くなります。

その理由は、読み手が求める答えに、
特化している専門ブログに書いてある記事だからです。

「旅行と映画と脱毛と日々の出来事」の混在したブログに、
脱毛のことを書いても、全員とは言いませんが半数は読まないし、
それよりも、SEO的に何のブログなのかが曖昧過ぎて上位表示は難しいです。

100%無理ではないですが、他のテーマが足を引っ張るため、
特化型ブログ以上に余程時間をかけないと集客しにくいということです。

特化したテーマであるからこそ、そのテーマの専門的なブログと評価されます。

「脱毛」で検索してきた人を、
「旅行と映画と日々の出来事」も一緒に書いている
「何でも屋ブログ」に優先的に誘導するのかどうかを考えてみてください。

例えば、抜群においしい、うどん屋さんに行きたくなった時。

うどんもラーメンもカレーもチャーハンもスパゲティも扱っている
ファミリーレストランを選ぶか、うどん一筋何十年の
老舗うどん専門店を選ぶかの違いと同じです。

特化型ブログは、雑記型ブログに比べ、比較的早くアクセスアップが可能となります。

特化型ブログのデメリット

特化型ブログのデメリットは大きく分けて2つあります。

専門性が必要

特化型ブログの場合、基本的にはですが、
そのジャンルに関する専門性がないと難しいです。

例えば、英語を話せるわけでもなく、
中学レベルの単語さえ知らないような人が、
英会話ブログを書いていくことは難しいですからね。

もちろん、ジャンルにもよります。

基本的には、最低限「経験」が必要で、
成果や権威性や専門性が無くても「経験」があれば可能ということです。

また、経験すらなくても、興味があるジャンルであれば、
自分自身が、学びながらネタを集めて発信していくことで、
成果や権威性や専門性が無くても運営していくことはできます。

それを続けていくことで、専門性は徐々に身につき、
成果や権威性も後から身についてくるものですから。

前述しましたようにジャンルにもよります。

英会話のように専門性が高度なジャンルは難しいですが、
その他多くのジャンルでは、興味さえ持ち合わせていれば、
成果や権威性や専門性や経験すら持ち合わせていなくても、
特化ブログを始めて、成功することは可能だということです。

決めたジャンルの記事以外はあまり書けない

特化型ブログは、決めたジャンル以外のことを書くと、
SEO的に良くないため、そのジャンルに関連する記事を書くのが基本です。

もちろん、
特化型ブログは深堀りしていくものですので、
書くことが無くなってくるということではなく、
人によっては書くことに飽きてくる場合があるからです。

多少は問題ないですが、息抜き的な記事をたくさん書きたくなったり、
どうしても書きたい他ジャンルの記事をたくさん書きたくなったり。

そういうタイプの人には不向きだと言えます。

雑記型ブログのメリット

雑記型ブログのメリットは大きく分けて2つあります。

自由に好きなことを書ける

雑記型ブログは、
テーマが特化しているわけではないので、
自由に好きなことを書くことが出来ます。

書きたいけど書けないということも無く、
テーマに拘らなくていいので、記事ネタに悩むことは無いと言えます。

ただし、何を書いてもいいからこそ、
何を書けばいいのか迷いが生じる場合もあるので注意しましょう。

モノを購入するときに、選択肢が多いほど決めきれないのと同じです。

あとで特化型ブログにすることが可能

状況次第ですが、あとで特化型ブログにすることが可能です。

雑記型ブログで運営を始めたものの、やはり、テーマを絞りたくなった場合、
雑記型ブログに含めているテーマの1つであれば、そのテーマを膨らませて、
特化させていくことでができます。

ただし、初めからテーマを絞って運営するのに比べると、
結果的には遠回りになりますけどね。

雑記型ブログのデメリット

雑記型ブログのデメリットは大きく分けて3つあります。

モチベーションが続きにくい

記事を書き続けるにはモチベーションが大切です。

しかし、自分の好きなことに特化した記事ではなく、
いろんなテーマで書く場合、興味のないテーマを書く場面も出てきます。

何を書いてもいいからといって、
自分の好きなことばかり書いていては、
結局、それは雑記型ブログではなく特化型ブログになりますからね。

雑記型ブログである以上、いろんなテーマを書くことになりますので、
記事を書き続けるモチベーションを持ち続けなければ厳しくなります。

専門性・信頼性を感じてもらいにくい

雑記型ブログの場合、1つのテーマに特化していないため、
専門性や権威性を感じてもらいにくくなります。

例えば、「子育て」についてのみ専門に書かれている特化型ブログと、
「子育て・投資・脱毛・ネイル・美肌」について書かれている
雑記型ブログが、同じような記事数であったとしましょう。

この2つのブログのどちらに、「子育て」についての
専門性・信頼性を感じるかといえばお分かりいただけると思います。

1つのテーマを専門的に書いているほうが、
専門性・信頼性を感じてもらいやすくなるのです。

収益化に時間がかかる

雑記型ブログは、テーマが複数にわたりますので、
1つ1つのテーマの記事がそれぞれ積み上げられ、
力を持つようになるまで時間を要します。

1テーマの特化型の場合は、そのテーマに集中すればいいわけで、
雑記型のように労力を分散させなくて済むということです。

1つのブログとしてのテーマも一貫していないので、
SEO的にも時間を要するため、それを補うためにも
更新頻度を上げて記事を積み上げていく必要があります。

つまり、収益化には時間を要し、
特化型ほど大きな収益化も目指しにくいということです。

トレンド型ブログのメリット・デメリット

トレンド型ブログのメリット・デメリットのイメージ画像

雑記型ブログに分類される
トレンド型ブログのメリット・デメリットをお伝えします。

トレンド型ブログのメリット

トレンド型ブログのメリットは大きく分けて2つあります。

早くアクセスを集めやすい

トレンド型ブログは、それまでにネット上に無かった、
旬の情報を見付けて出来るだけ早く投稿することでアクセスを集めます

ネット上に無い情報で、
突然、トレンドとなり、検索され始める情報ですから、
早く投稿することで、検索上位に表示される可能性が高まります。

早くに上位表示できれば、選択肢があまりないため、
記事を読まれる可能性も高まり、更に、検索上位が定着していくわけです。

旬の情報を見付けて出来るだけ早く投稿することで、
初期段階からでもアクセスを集めることが可能であるということです。

専門知識が無くても記事を書き続けやすい

トレンド型ブログは、専門知識が無くても、
旬の情報さえ見付けることができれば記事を書くことができます。

最新情報は常に出てくるものですので、何を書けばいいか迷うことが無くなります。

トレンド型ブログのデメリット

トレンド型ブログのデメリットは大きく分けて2つあります。

記事の寿命が短い

トレンド型は旬の情報を書き続けるため、
旬が過ぎればその記事は劣化していきます。

つまり、検索されることが徐々になくなっていくということです。

例えば、ワイドショーのネタと同じで、
その時は各局どこもそのネタで持ちきりなのに、
他のネタが話題になるとすぐに忘れ去られますよね。

瞬発的にアクセスを集められても後が続かないのがデメリットです。

記事を永遠に書き続ける必要がある

旬の情報は一過性のものですので、
次から次へと話題を見つけて書き続ける必要があります。

書いた記事はすぐに劣化していきますので、
次から次へと旬のネタを探して書き続けなければいけません。

継続的に安定したアクセスを集める訳ではないので、ブログの資産化は難しいです。

特化型ブログと雑記型ブログでは結局どちらがいいの?

「特化型ブログと雑記型ブログでは結局どちらがいいの?」のイメージ画像

特化型と雑記型、どちらを選ばれるかは、目的次第と言えます。

趣味として書きたい人、大きな成果は目指していない人は、
いろんなジャンルを書く雑記型ブログ。

ある程度の成果や、大きな成果を目指す、
ビジネス的な目的の人は1つのジャンルに絞った特化型ブログ。

で、始められることをおすすめします。

ただし、1つのジャンルについて、
専門性をお持ちの場合は特化型ブログをおすすめします。

また、専門性や経験がなくても、興味があるジャンルであれば、
自分自身が、学びながらネタを集めて発信していくことで、
成果や権威性や専門性が無くても運営していくことも可能です。

それを続けていくことで、専門性は徐々に身につき、
成果や権威性も後から身についてくるものですから。

継続的に安定したある程度の収益を目指し、
ブログを資産化されたい場合は特化型ブログをおすすめします。

まとめ

特化型ブログと雑記型ブログ、それぞれにメリット・デメリットはあります。

特化型であるからといって、
必ずしも専門性を持ち合わせていなければならない訳ではございません。

もちろん、英会話のように高度な専門性が必要なジャンルは難しいです。

しかし、その他多くのジャンルでは、
興味さえあれば、知識をインプットすることも楽しくなります。

その知識をアウトプットしていくことで読み手に価値を提供できると同時に、
自分自身の知識は蓄積され、「専門性」や「経験」すら持ち合わせていなくても、
そのジャンルにおいての専門性を持ったブログ運営者になることは可能なのです。