ブログの最初の記事は何を書けばいいのか？
いざ、書き始めようとしても、
最初の記事を何から書くのが一番いいのか迷いますよね。
「最初の記事は自己紹介？」
「通常のコンテンツ記事？」
「セールス記事？」
それとも、いきなり普通の記事を書けばいいのか、
何が正解なのかわからないことで、いつまで経っても
ブログの最初の記事を書けずに悩んではいませんか？
そんなあなたに断言します。
ブログの最初の記事は、プロフィールを書きましょう。
なぜなら、プロフィールが無いと、
読者化できたはずの人たちのリピート率が下がるからです。
ここであなたは、
「知らない人の自己紹介になんて誰も興味を持たないのでは？」
と思われているかもしれませんね。
確かにその通りです。
誰も、知らない人の自己紹介になんて興味を持ちません。
では、なぜ、ブログの最初の記事をプロフィールにすべきなのでしょうか？
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ブログの最初の記事の例として代表的な３つを比較
ブログの最初の記事として適切なのはプロフィールですが、
ここでは、その理由と、最初の記事として代表的な、
３つの例を比較してお伝えします。
プロフィールページ
プロフィールの無いブログを見かけることがありますが、
ハッキリ言って、それは大きな損失だと言わざる負えません。
ブログに訪問し、書いてある内容に感銘を受けたとき、訪問者は、
「このブログを書いた人はどんな人なんだろう？」
という興味を持ちます。
そして探すのがプロフィールですが、そのブログに無ければ、
ただの「良い記事」で終わり、離脱してサヨナラです。
もちろん、次への期待から再訪する人も居るはずです。
しかし、自己紹介があれば、
更に、訪問者を読者化させて、リピーターになってもらえるということです。
興味を持ち、自己紹介を読んだとき、
「共感」や「信頼」を感じることで、運営者に対し、
「また、この人のブログを読んでみたい」と思われる可能性が高まります。
ブログ自体に対してではなく、運営者に、
「共感」や「信頼」を感じて頂けたら、それほど強いものはありません。
プロフィールは訪問者を読者化し、リピート率を上げる重要なページなのです。
だからこそ、ブログの最初の記事はプロフィールにしましょう。
※「自己紹介の書き方がわからない」そんなあなたへ。
→ プロフィールの書き方！ブログ訪問者の心を鷲掴みにする文章構成
通常のコンテンツページ
通常のコンテンツとは、
一般的な、「お役立ちコンテンツ記事」などのことです。
通常のコンテンツをブログの最初の記事にすると、
読み終えた訪問者が、そのコンテンツを書いた人に興味を持ち、
プロフィールを探しても見つからないため離脱の確率が高まります。
もちろん、ダメダメな内容の場合は、そもそも即離脱です。
反対に、そのブログ記事が、素晴らしい内容であったとしても、
素晴らしければ素晴らしいほど、そのコンテンツを書いた人に
興味を示す度合いも高まります。
そうなると、探してもプロフィールが見つからないことによって、
余計に、離脱される可能性も高まるということです。
よって、通常のコンテンツを、ブログの最初の記事にすることはお勧めしません。
セールスページ
セールスページとは、販売するための記事全般のことです。
このセールスページをブログの最初の記事にすると、
読まれる以前に、即、離脱の確率が高まります。
その理由は、「ブログ」は通常コンテンツページにより、
価値提供を続けることで、共感を得、信頼残高を高めることで、
商品やサービスをご購入いただくものだからです。
決して、いきなり売りつけて売れるものではないからです。
普段から、通常コンテンツページにより、
役に立つ情報などを提供することで、信頼度が高まります。
そういった積み重ねが無い状態でセールスページを投稿しても、
買われないだけではなく、二度と訪問されなくなったり、
即、ページを閉じられて戻ってこなくなるだけです。
セールスページを投稿する前には、
十分な価値提供をしてこそ、WINWINの関係が築けるのです。
よって、セールスページをブログの最初の記事にすることはお勧めしません。
まとめ
「プロフィールページ」「通常のコンテンツページ」「セールスページ」
これら３つの代表的な例を比較してきましたが、
ブログの最初の記事は「プロフィールページ」にしましょう。
プロフィールがあると、読者化によるリピート率は高まります。
プロフィールが無いと、読者化できたはずの人たちのリピート率は低下します。
もちろん、「通常のコンテンツページ」「セールスページ」
以外の他の記事であっても同じことです。
共感と信頼を得られるプロフィールを最初の記事で書くことで、
新規訪問者とリピーターが増え続けるブログを目指しましょう。
※心を鷲掴みにする文章構成に沿った私の自己紹介はこちら。
→ アマツカゼのプロフィール
