blog-kakikata08

ペルソナを設定してブログ運営をする。

これはとても大切なこと。

ペルソナとは、ブログのターゲットである
「誰に?」から更に突っ込んで、「なぜ?」
の部分に至るまで詳細に人物設定すること。

あなたはペルソナ設定をしていますか?

※まだの人は、下記のペルソナの詳しい記事へお進みください。
ペルソナマーケティングは細かすぎ?あなたのターゲット設定との違い

おそらく知らなかった人は別として、
すでに設定した人で、常にブログ運営で
意識しているという人は少ないはず。

何かでペルソナ設定を知ったとしても、
1週間、1ヶ月後には、もうそのこと自体
忘れているのではないでしょうか?

人は、何かの学びを得て、

「なるほど」「これは取り入れるべき」

と思って実行しても、
その時だけですぐに忘れてしまうものです。

それがくだらないテクニックであれば
まだいいのですが、ペルソナ設定となるとそうはいきません。

なぜなら、ペルソナ設定は、
ブログで稼ぐためになくてはならないものだからです。

読者層を具体的に決め込んでこそ、
相手に対しての訴求力が増幅します。

読者層を決め込まず、広く集めようとすると、
逆に誰の心にも響かなくなります。

「でも、具体的に決め込み過ぎたら、
その人しか来なくなるのでは?」

と思われているかもしれませんね。

しかし、その心配はありません。

具体的に決め込んでも、
その中の何か一つに共感する部分があれば、
人はそこに焦点を当てて自分に当てはめます。

それに、ペルソナ設定そのままの人だけではなく、
それに近い層の人にも響くのです。

重要なのは、誰だかわからない相手に対して
言葉を発するのではなく、的を絞ることで、
その言葉自体に力を持たせることです。

それによって、引っ掛かりのある人は、
その訴求力に惹かれるのです。

ここであなたに言いたかったことは、
折角設定したペルソナを常に意識しているかということ。

過去に決めて、どこかにオクラ入りしているなら、
早速探し出して、常に目の入る場所に置きましょう。

誰に対して発信しているのかわからない
ブログ運営はすぐに止めましょう。

ペルソナは、決めるだけでは意味がありません。

記事を書くとき、ブログレイアウトを考えるとき、
講座を企画するとき、レポートを書くとき。

どんな時にも不可欠なものです。

再度、見直して手を加え、
パソコンの近くに置いておくようにしてくださいね。

背景にある感情が違えば、響く言葉も違います。
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ターゲット設定の本質【サラリーマンだけでは感情を揺さぶれない】